2017年03月15日

依存問題対策推進会議がまとめた強化案に示された「RSN機能の充実」

 パチンコ業界の業界団体のひとつ、一般社団法人日本遊技関連事業協会(日遊協)が発行する『日遊協』の3月号に、「依存問題対策推進会議」がまとめた、業界による依存(のめり込み)問題対策の強化案が紹介されました。記事によれば、業界団体の全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の6団体は2月24日、パチンコ業界の依存問題対策の強化を緊急協議するため、「依存問題対策推進会議」を開催。会議にはパチンコ・パチスロ21世紀会を構成する残る業界団体の自工会、補給組合、メダル工業会、同友会、余暇進、PCSA、認証協、PSAがオブザーバー参加しました。会議には全日遊連、日遊協、日工組、日電協よりそれぞれ強化案が提出され、協議のうえ強化案をまとめる作業が行われました。

 強化案の概要は、「1 RSN機能の充実」、「2 過度な遊技を抑制する一般的仕組みの構築」、「3 遊技機性能の表示機能及び管理遊技機」、「4 その他」の4項目に分かれています。記事に掲載された「1 RSN機能の充実」の内容を引用します。

(1)  相談員の増員、相談時間の延長等相談機能の強化:相談員の増員については、当面、ホールスタッフの出向をもって充て、しかるべき教育研修の後、沖縄のRSN及び全商協RSN支援室への配属を検討。相談時間の延長については、時間外に依存問題関連の情報等が流れるガイダンスの提供を検討。RSNの相談機能を補完するため、ホールに「安心パチンコ・パチスロ・アドバイザー」(仮称)を配置。司法書士、家計アドバイザー、ケースワーカー等による相談サービスを立ち上げ、無料相談会を各地で定期的に開催。
(2)  家族への情報発信と相談体制を強化。
(3)  専門医等の紹介を検討する。

AGFJ 平田
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